「求人出しても応募ゼロ」
そんな中小企業が、
“選ばれる企業”に変わる

採用に悩む中小企業のための
〈ダイレクト・レスポンス採用支援〉始動。

あなたの会社にも、共感される“魅力”がきっとある。

こんな悩みありませんか?

  • 求人出しても応募が来ない
  • 定着しない
  • 大手と比べて埋もれる
  • 会社の魅力が伝えられない
  • 採用に時間を割けない
  • 結局“条件勝負”になってしまう

この問題の本質

この問題の本質は、いきなり結婚を求めていることと、わざわざ比較されにいっていることかもしれません。

自己紹介に当たり障りのないことを記載して、違いを明確にできていない人がいたら、その情報だけでお付き合いしたいと思いますか。そして、違いを明確にできないまま、求人のサイトに掲載したり、合同説明会に参加して、わざわざ競合と比較されにレッドオーシャンに飛び込んでいっているとしたら、上記のような悩みが尽きないと思います。

でも、それ以外に方法がないし、、、と思っている方々に、これまでにない新しい採用支援サービスを開発中です。

これまでにない採用支援とは?

「応募を待つ」から「魅力を届け、選ばれる」採用への変換が図れます。

中小企業が抱える「人手不足・採用難」という経営課題に対して、ダイレクト・レスポンス・マーケティングの手法を応用した、「待ちの採用」から「攻めの採用」へと転換を図るための採用支援パッケージサービスです。

ダイレクト・レスポンス・マーケティングとは、企業が発信する情報に対して興味を持ち、レスポンス(反応)があった見込み客に対して、直接サービスや商品を販売する手法です。見込み客の自発的な反応を起点とするため、効率的に優良顧客を獲得できるのが特徴です。

本サービスでは、【見込み客に「サービスや商品」を売る】を、【採用ターゲットに「自社」を売る】、と置き換えて、優良な人材を効率的に獲得します。

このモデルは、以下の3ステップで構成されます。

  1. 採用候補者リストの獲得
  2. 採用候補者リストへの情報配信による価値観共有と信頼醸成
  3. 相思相愛の候補者にオファーの実行

このステップを実現するにあたり必要となる下記の業務をパッケージで提供します。

  • 企業の魅力発掘
  • 採用ターゲット設計
  • 採用PR動画の企画・制作
  • 採用特設Webページの企画・制作
  • リードマグネット(※1)の企画・制作
  • 候補者獲得のための導線設計・実装
  • 候補者獲得のためのプロモーション企画・実行
  • 獲得した候補者との関係構築コンテンツの企画・制作
  • 獲得した候補者の反応分析
  • 相思相愛の候補者へ採用オファー

こんな企業様に特におすすめ
  • 従業員50名以上の中小企業
  • 新卒採用に力を入れたいが、採用広報や設計に手が回らない
  • 内定辞退・早期離職に悩んでいる
  • 自社の“らしさ”を言語化・可視化できていない企業

このサービスの具体的な支援

冒頭の課題を解消し、「相思相愛」の関係性を築くために、本サービスでは以下の10プロセスを通じた一貫型の採用支援を提供します。各プロセスは単体ではなく、採用戦略全体を構成する仕組みとして機能し、段階的な関係構築によって“選ばれる採用”を実現します。

① 企業の魅力発掘

中小企業の多くは、明確なビジョンや想いを持ちながらも、それを「求職者に伝わる言葉」で表現できていません。本サービスでは、経営支援の視点やノウハウを活かし、経営者・社員への丁寧なヒアリングを通じて、SWOT分析や3C分析などの経営フレームを活用し、理念・文化・強み・働く魅力を構造的に整理・言語化します。「働く人がいる以上、必ず魅力はある」という前提に立ち、その企業ならではの伝えるべき軸を明確にします。

② 採用ターゲット設計

「どんな人に来てほしいか」が曖昧なまま採用活動を進めると、ミスマッチや定着率の低下を招きます。本サービスでは、経営者ヒアリングや組織課題の確認をもとに、必要なスキルだけでなく、価値観や人柄の相性、カルチャーフィットの視点も加えた設計を行います。たとえば「コツコツ地道に取り組める人」、「挑戦意欲が強い人」といった具体的な人物像を定義することで、後の施策全体やコンテンツ制作の方向性との統一感を図ります。

③ 採用PR動画の企画・制作

「職場の雰囲気が分からない」「本当の姿が見えない」といった学生の不安を払拭するために、現場の社員の声や働く様子を映像化します。企画段階では②で定義した人材像に響く要素をもとに台本を設計し、経営者・管理職・若手社員のインタビューを通じて、やりがいや職場のリアルを丁寧に掘り下げます。

構成内容の一例として、会社の歴史、事業概要、評価制度、教育・キャリア制度、働きがい、大変だったこと、残業・休暇、女性活躍、将来ビジョンなどが挙げられます。10〜15分程度の動画として編集し、感情的共感と納得感を醸成します。

④ 採用特設Webページの企画・制作

企業概要や募集条件だけでなく、①で明文化した魅力、②で定義したターゲット像に基づく訴求軸、社員インタビュー、代表メッセージなどを体系的にまとめた採用専用Webページを企画・制作します。

セールスライティングやストーリー構成の技術を用いて、単なる情報の羅列ではなく、「読み進めたくなる流れ」として設計。動画・ストーリー記事・募集要項・説明会情報などを一元化し、求職者が「この会社で働くイメージ」を持てるように構成します。

学生が迷わず情報にアクセスできる導線設計を重視し、応募や説明会予約など、次のアクションへとスムーズにつながるよう設計します。

また、Web検索やSNSのシェア等によりこのページに直接アクセスする学生も想定し、必要に応じてLINE登録の導線も設けますが、主導線は応募・説明会予約に設定します。

⑤ リードマグネットの企画・制作

採用もマーケティングと同様に、まずは「関心を持ってもらうこと」が入口です。そこで、LINE登録やメール登録のきっかけとなる無料プレゼント(例:業界に特化した自己分析ワーク、業界で働くことの魅力をまとめた資料など)を企画・制作します。
これらのリードマグネットは、「この業界で働く魅力」を中心に構成し、中立的・客観的に構成することで、誠実な印象と信頼感を醸成します。最後に「この業界で働くなら当社にしませんか?」という自然な流れで、③で制作した採用PR動画や④の採用特設ページへ誘導します。

業界に関心のある層に絞ってリストを獲得できる構成とすることで、その後の関係構築や採用の質も高めることができます。

⑥ 候補者獲得のための運用方針の決定と導線設計・実装

②で定義した人物像を獲得するには、どの媒体で・どんな導線で・どのような流れで特典を提供し、その後、候補者との関係性を深めていくかを、運用方針として設計します。

例)「情報系の大学3年生にFacebook広告で業界資料を案内→クリックで特典ページ→LINE登録で資料受け取り」とするなら、Facebookページの設計、特典ページの構築、公式LINEアカウントの整備が必要となります。

プロモーションを機能させるための導線設計から技術実装まで、実行支援を含めて対応します。

⑦ 獲得した候補者との関係構築コンテンツの企画・制作

LINEやメールで接点を持った学生に対して、「どのタイミングで」「どんな情報を」「どう届けるか」を設計し、段階的な信頼構築を図ります。

例えば、

  • 1日目=若手従業員の声
  • 3日目=中堅従業員の成長ストーリー
  • 7日目=企業理念や創業の想い
  • 10日目=社長のメッセージ、未来像など。

このように、興味の段階に応じたステップ配信を行うことで、候補者との心理的距離を縮め、「知ってもらう→共感する→応募してみたくなる」という流れを形成します。

⑧ 候補者獲得のためのプロモーション企画・実行

⑥で設計した方針に基づき、広告プロモーションを実行します。反応状況をデータで確認し、必要に応じてターゲット設定や媒体、導線をブラッシュアップしていき、質の高い候補者リストを獲得していきます。

⑨ 獲得した候補者の反応分析

獲得した候補者リストに対して⑦で設計した通りにステップ配信をしていきます。各コンテンツへの反応(開封率・クリック率・動画の再生率など)を蓄積・分析します。これにより、配信内容・順序・タイミングを改善し、最適な導線設計を磨き上げていきます。さらに、行動データに応じて、温度感の高い層を可視化し、以降のアプローチ方針に反映します。例えば、何度も同じ動画再生し、最後まで視聴している人反応が高いといった判断が可能です。

⑩ 相思相愛の候補者へ採用面談のオファー

関係構築の末に、企業理解・理念共感が深まった「相思相愛」状態の候補者に対して、面談へのオファーを実行します。誰にでも送るのではなく、行動データ・反応履歴をもとに「フィットしそうな人材」に絞ってアプローチします。

また、オファー時には社長からのメッセージ動画を用いた特別な演出や、「先着限定枠」「特別説明会のご案内」など、温度感を高めるためのコミュニケーション設計も併せて実施します。

加えて、⑪として、第二新卒へのアプローチへも有効であると考えています。

⑪「第二新卒」への再アプローチ

多くの企業では、就活生との接点が「その年の採用期間だけ」で途切れてしまい、他社への就職を決めた人材との関係も一度きりで終わる傾向にあります。しかし近年では、新卒社員の早期離職が社会的にも注目されており、他社に入社した人材が数ヶ月〜1年程度で退職するケースも少なくありません。

本サービスでは、採用活動の過程で獲得した関係性を維持し、将来的な第二新卒採用に活用できる再接点の資源としても活用できると考えています。具体的には、他社への就職を決めた人材に対して、数ヶ月後、あるいは1年後等に、改めて面談オファーを送るといったことが可能です。

最後までお読みいただきありがとうございました!サービス開始時をお待ちください!